2020MAMAの感想

 

皆さん こんにちは、こんばんは。Rです。

 

今回は12/6に開催された2020MAMAの超個人的感想と今後頑張っていくべきことなどについて文字にしていきたいと思います。(綺麗にまとまらないと思うので「まとめる」という言葉は避けます。)

 

文字に何もアクセントをつけず、文章だけがただひたすらに続いていく記事になるかと思います。ご了承ください。

 

今回のMAMAですが、

多分私を含む2019年の亡霊の方々が2019年の雪辱を果たしたい!2019年のような苦しい悔しい思いをしたくないという心意気からかなりたくさんの方が投票に参加していたなという感想を持っています。

というより今まで今年のようにみんな投票しようっていう雰囲気にならなかった(´Д` )

今まで怠けていた分今年は後悔したくないっていう思いで投票に参加された方も多いのかなと感じました。

 

私自身も今年は頑張って投票するぞの雰囲気作りの一端を担うことができたのかなと思っています。

 

なんというかL&Rやホームランの活動時には感じられないほどの投票に関する拡散が増えたように感じました。

私がホームラン活動時にお尻を叩いても決して動くことのなかった人たちが動いてくれたなと感じたんです。

 

こんな雰囲気だったからこそ今回は奪還出来るのではないかと想定していて、この成功体験からどうやって他の授賞式や活動に発展させていこうかと考えていたんです。

 

でも結果としては新人賞以外のMAMAのメインとなる賞は別のグループが掻っ攫っていき、メインの賞には擦りもしませんでした。

 

3つ賞をいただきましたが、やっぱり〇〇 of the year とか best 〇〇 っていう賞を受賞してもらいたい訳ですよ。

 

というかこの2種類はちゃんと歴代受賞者がいるので、歴史の中にSEVENTEENという名前が刻まれる訳ですよ。

だけど、favorite 〇〇とか 〇〇 achievementとかはその年のMAMAの受賞者の一覧には載るかもしれませんが、MAMAの主な賞の受賞者には掲載されないんですよ。

ディノちゃんがずっと言っている「歴史に残るアーティスト」になれないんですよ。

 

確かにMAMAの結果だけで歴史に残るアーティストになれるかといったらなれないと思いますが、やっぱり歴代受賞者がいる賞を受賞することが歴史に残る第一歩になると私は思うんです。

 

だからMAMAだけではなくてMMAやSMA、GDAという歴代受賞者が数多くいる授賞式を最優先にして周知しているんです。

その方がファンが参加する投票するときの壁が低くなると思いますし、ディノちゃんの夢にも近づく訳ですから。

 

避難用のアカウント(全然避難用ではないですがw)でも呟きましたが、今年のMAMAは投票で1位だったグループを受賞させているのではなくて、純粋に審査基準で審査してノミネートの中から1番数値が良かったグループに受賞させていると思います。

2018年頃(色々狂う前)までは審査をした後、受賞者のバランスを色々調整してその年を彩った歌手にはちゃんとメインとなる賞を与えていたと感じています。

まあこの調整が偏った表現すると出来レースとなりますが、ちゃんと活躍していたグループやソロには受賞させていたんですよ。

だから視聴者も今年はこの賞を誰が獲るのか楽しみにしていましたし、MAMAを一種のお祭り騒ぎ的な扱いにしていたと思います。

 

だけど、去年ごろから何というか完全にお祭りでは無くなちゃった気がしてて…

ある海外ファンも言っててバズってたんですけど、今までのMAMAは才能や芸術に賞を与えていたのに対し、今のMAMAはファンダム(ファンの集まり)や企業に忖度した授賞式になっていると。

私は確かにそうだなと感じました。

 

実際に、男性アイドルで結果を残せているグループって結局ファンダムが強大すぎるんですよ。

ファンの数が多いから音源も売れるし、アルバムも売れるし、投票も圧倒的なんですよ。

今、音源で結果を出せている男性アイドルグループってファンの数が膨大なグループと歌唱力が高いって評価されてるグループだけなので…

 

いくらクオリティが高くたってファンが応援したって成績が上回っているグループがいると賞が貰えないんですよ。

といってもカラットはファンの母数の割にファンがコミットできる部分にコミットする人が少ないようには感じますが。(ずっとトレカ交換している人とか多いように感じます。ツイッターで「セブチ」で検索すると交換ツイートしか出てこないなんてことも多いですし。)

 

実は、私たちカラットが奪取を目指していたベストダンスパフォーマンス賞って

・投票 20%

・音源 20%

・音盤(アルバム) 20%

・審査員評価 40%

で受賞者が決まっていた訳なんですけど、この審査基準に則るといくら審査員の評価を貰えていても他の項目全てで負けていたら受賞出来ないんですよ。(実際、今年は審査員評価以外の項目全てにおいてセブチの成績は受賞したグループより劣っていました。)

 

年末年始に行われる授賞式って確かに投票だったり審査員の評価も重要だったりしますが、意外とこの音源や音盤の成績って影響を及ぼしていて。

 

なのでセブチが今後MAMAで受賞していくためには

・投票に参加するようなファンを増やすこと(授賞式だけじゃなくて音楽番組もやれたらさらに良き)

・カムバックしたときにCDを買ってトレカ交  換を探すだけではなくて、韓国の音源サイトでひたすらストリーミングする人を増やす

この2つが重要になってくるのではないかと思っています。

 

年末年始の授賞式だけではなくて、年に数回あるカムバックの活動中にファンとして出来ることを最大限に出来る人を増やしていくのが最大の課題だと感じています。

 

今回のMAMAで悔しい思いをした人、来年こそはと思っている人、授賞式シーズンだけではなくてカムバックから本気出してみませんか?

 

ストリーミング(スミン)はSEVENTEENの弱いところでもあるのでここが補えたら音楽番組で1位を獲る可能性が増してきますし、30日1,000円弱でひたすら音源を垂れ流しにするだけで(ミュート可)SEVENTEENの大きな力になるんですよ。

 

確かにアプリをダウンロードしたり、権利を購入したりするのは一手間必要ですが、そういう部分は私が全面的にバックアップするので、皆さんスミンやってみませんか?

 

年末年始の授賞式だけではなくて、カムバックしたときの活動も今回のMAMAと同じように取り組んでみませんか?

 

2021年こういうところから取り組んでいくことで授賞式の結果って変わってくると思うんです。

 

今回のMAMAで投票に参加する一歩を踏み出した方、アルバムを買う、MVを見る以外のことを初めてやってみた方、MAMA以降の授賞式の投票に参加してみたり、カムバックしたとき今までやってきたこと以上のことやってみませんか?

 

わからないことがあったとしても私が全力でサポートします。

たくさんの人が今回のMAMAを機に他のことにも取り組んでもらえるように私自身も頑張ります。

 

P.S. 投票について

こちらのURLでMAMAの投票に関するアンケートを行っています。回答していない方是非回答をお願いします。

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