MV再生と投票の重要性について
こんにちは。こんばんは。おはようございます。
Rです。
今回は、音楽番組で1位になるために
いかに
MV再生
と
投票
が大事なのかについて綴ろうと思います。
7/7にTwitterでこのようなツイートをしました。
今回の反省を踏まえ、今後どう数字にアプローチしていくかを考えています。セブチ含めBGはGGやその他と比較すると音源が弱いので、それをどう他の要素で補うかが問題です。
— R (@wwcjapanhinan) 2021年7月7日
私は、MV再生や投票などが「1位」や「満点換算」になりそうだからって加減しないことが最適解だと結論づけました。→
→次の機会があった時の教訓として頭の片隅にインプットしていただければと思いますが、
— R (@wwcjapanhinan) 2021年7月7日
音楽番組のランキングでは、セブチは音源のところでかなり競合相手に差をつけられてしまいます。なので、音源以外のカテゴリでその差を詰めて追い越せば良いんです。→
→ そのために投票やMV再生などのカテゴリで競合相手に音源点数の差を埋められるくらい圧倒的な数字が必要です。
— R (@wwcjapanhinan) 2021年7月7日
満点を取るのは当たり前で加えて競合相手がたくさん点を取らないように圧倒的な差をつければいいんです。
音源も出来るだけ頑張るのはもちろんですが、これが甘かったように感じます。→
ただ、Twitterみたいに文章だけで伝えようとしてみて上手く伝わらないと思うので、簡単な数字を利用した具体例を用いて説明しようかなと思います。
まず、仮定をはっきりしておきます。
実際の音楽番組は他のカテゴリもありますが、単純化、簡略化するためにこの4カテゴリのみの架空番組を想定していきます。
[シミュレーション1]
セブチと競合相手A、競合相手Bを想定します。
今回は、集計期間の成績が表のようだったと仮定しましょう。
画像にある通り、注目するべきことは、
- 音源成績がセブチは競合相手Aの半分未満であること
- MV再生回数は競合相手Aがセブチの半分、競合相手Bがセブチの7割であること
- 投票総数は競合相手Aがセブチの1/5、競合相手Bはセブチの半分であること
です。
この成績を番組のランキングに反映させると、
このようになります。
いくら、音源で点数が離されたとしても他のカテゴリでこの音源点数の差を埋め、更に上回って1位になることが出来る訳です。
これは、実際の音楽番組でも当てはまることです。
[シミュレーション2]
次は、MVの再生回数が競合相手とセブチの間でそこまで差がない場合を考えてみます。
シミュレーション1とほとんど数字を変えず、変えた部分は黄色に色付けされているところのみです。
MVの再生回数を
セブチ:1,000万回、競合相手A:500万回
だったのを
セブチ:1,000万回、競合相手A:750万回
に変更したのみです。
再生回数の差が500万回→250万回に減ったことでどれだけランキングに影響があるのか見てみましょう。
あーーー
MVの再生回数の差が縮まってしまうことで1位を逃す結果になってしまいました。
MVの再生回数で満点が取れていたとしても他の競合相手との差がなければ1位を取れる可能性が低くなるということです。
[シミュレーション3]
次は、投票総数のみを変更してみます。
シミュレーション1の数字から投票結果の数字だけ変更します。(黄色部分)
投票結果を
セブチ:500万票、競合相手A:100万票
から
セブチ:500万票、競合相手A:300万票
に変更しました。
この変更がどのような影響があるのでしょうか?
あーーー
これでも1位を逃してしまうような結果となりました。
こちらもMV同様、投票で満点が取れていても他の競合相手と差がなければ1位の可能性が低くなる訳です。
結論
もちろん、音源成績を良くするために、スミンを頑張ることはもうやるしかないです。
しかし、セブチ含め男性アイドルは音源において良い成績を残すことはかなり難しいです。
加えて、スミンに関しては日本から出来ることが限られています。
ですが、上記のシミュレーションからわかるようにMV再生や投票もかなり大切な要素です。
「暫定の投票総数が1位だから大丈夫」ではなく、「満点が取れそうだから大丈夫」ではなく、他のグループと差をつけることで1位獲得の可能性が出てきます。。
もし次回のカムバがあった場合、これらのことを意識して、頑張っていきたいですね。
【補足】
実際の音楽番組は、投票以外の成績に色をつけた数字をランキングにしています。実際の数字だけでランキングを作られているわけではないことを理解し、1位の可能性が高まるよう出来ることをやっていきたいですね。