皆さんこんばんは。
Rです。
この内容について書こうか迷ったんですけど、
【オンラインイベントに参加いただく皆様へ、お願い】
— SEVENTEEN Japan (@pledis_17jp) 2020年9月26日
メンバーへの要望がエスカレートしている方が見受けられます。
メンバーに過度の負担をかけないよう節度をもったやりとりをお願いします。
度を超えたリクエストや、倫理的に問題があるとスタッフが判断した場合、強制終了することがあります。
公式からのこちらのツイートを見て書くことを決心しました。
ここからは私の価値観であり、
「こうするべき」
みたいなものではないですが、
KPOPグループを応援するにあたって、アイドルを応援するにあたって大事だなと個人的に思うことをまとめさせて頂きます。
大事なことその1
こちらから求めない(自分のエゴを満たすものにしない)
私たちファンはアイドルというエンターテインメントを楽しんでいる立場です。
アイドルから与えられたコンテンツ、公式からの情報を素直に純粋に楽しむべきだと思うんです。
そこに
もっと〇〇して欲しい
とか、
後出しジャンケンやめて欲しい
もうお金ない
とかファンが引用ツイートやリプライ、@を付けたツイートなどで発言すること自体エゴだしクソリプじゃないかなと感じています。
最近のgoing seventeen(通称:ゴセ)はメンバーの企画の元作成されていますが、一部その企画に難癖をつけている方を見かけます。
SEVENTEEN本人たちがどうすれば視聴者が楽しんで視聴できるコンテンツになるだろうかと考えて作ったコンテンツに対して難癖をつけるって本当に彼らのこと好意的に思っているんですかね?w
本当にナンセンスだと思います。
ビジネス的なこと(追加公演の発表や相次ぐキャンペーンの発表など)は運営側が事前のファン側の反応や売れ行きを見て、時期などを綿密に組んだ上で発表していることが殆どです。
もっと早くに言って欲しかった
みたいなコメントも見かけますけど、綿密に予定を組んでいるのでフライング告知をしてしまうともう大狂いな訳ですよ
(実際にフライング告知してしまった例がオードリー若林さんと南海キャンディース山里さんのコンビ「たりないふたり」の告知です。裏側の大人たちが大慌てで大きな迷惑を被っています。)(たりないふたりのコンテンツは最高なので是非)
ビジネス的なことに関しては自分のお財布と相談してお金を出すのか出さないのか自分で決断すればいい話で、“欲しいけどお金が無い”場合は頑張って稼ぐしかないですよね。
諦めることも時には大切です。
他には
vline中の
日本語話して
とか
スポ(スポイラーの略)(ネタバレ)ください
とかもう完全にオタクのエゴなんですよ。
SEVENTEENの日本語は日本のコンテンツ見れば聞くこと出来ますし、
スポに関してはまたブログ書く予定ですが、アルバム発売前にそれを要求すること自体間違っているというか、ファンがアルバム発売後にSEVENTEEN本人がアルバム発売前に言っていたことの中からネタバレしていたことを探すのが面白いのであって事前に求めること自体ズレてると思うんですよねー。
スポの本質を理解していないというか。
誤解を生む言葉になってしまうかもしれないんですけど、
オタクは純粋に公式や本人たちが載せたコンテンツを楽しむべきでそれ以上は望むべきではない
と個人的に思っています。
あくまで対アイドルの場合ですが。
こちら(ファン)側に不利益が生じた場合はしっかり権利を主張するべきですが、先に述べたものとは異なることは明確だと思います。
大事なことその2
ポジティブなことには大げさに反応する
SEVENTEENにとってポジティブな事柄って結構頻繁に起きていると思うんです。
例えば
- Spotify10億回ストリーミング達成
- 海外男性グループ初オリコンウィークリーアルバムランキング3作連続1位
- ヘンガレ初週売上120万枚突破
とかかなりの快挙を成し遂げている訳ですよ
それに対するファンの反応が少なすぎると思うんですよね
こんなすごいことを成し遂げているアーティストなんだよって私たちファンがアピールするべきだと思うんです!!!!!
それが現状弱いから、某KPOPご意見番(笑)みたいな人たちのプラットフォームでSEVENTEENが馬鹿にされまくりな訳で。
SEVENTEENってちゃんと成績と実績残しているんだよっていうのを見せつけなきゃいけないし、更に見せつけるために音楽番組の1位とか賞レースでの受賞とかももっと頑張らなきゃいけないし…
やっぱりもっともっとアピールが必要だと思うんです!!!!!
もちろんテレビ番組に出演した際の出演おめでとう、ありがとうメッセージや、その後のSNSの盛り上がり、反響もめちゃくちゃ大切です!!!
大事なことその3
ルールはしっかり守る
まあこれは当たり前のことですけどw
あまりにも
赤信号 みんなで歩けば 怖くない
スタンスの人多すぎるんですよ
他の人もやってるんだから自分もやって大丈夫
みたいに思っている人
そういう人たちが自分たちの首を絞めているということを自覚しないといけないです。
今回のオンラインイベントでの撮影もそうです。
公式から禁止と言われていることを行い、
(この時点で既にアウト)
まだ個人で楽しむなら他の人にその違反行為がバレないにも関わらず、
その違反行為したという証拠をデジタルタトゥーのインターネット上に載せてしまう
(ルール違反だし、ルール違反をしたという歴史が一生ついて回る)…
もう最悪ですねw
アイドルを起用する側の人がこのファンたちの行動を見て
このグループは違反行為する人多いからトラブル避けたいし、一緒に仕事したくないな〜
なんてこともあり得る訳で。
ファンが応援しているグループの首を絞めていることも実際に起きています。
そんなことを起こさないためにも公式から言われたことはしっかり守るべきだし、違反をした人はしっかり咎められるべきだしその雰囲気作りをしていかなくてはいけないと思います。
ホムマ(ホームマスター)(別名マスター)お前は論外だ
長々と色々書いてきましたが、
アイドルのオタクは基本アンミカさんとかフワギャルみたいなポジティブなエネルギーとモラルをバランス保ってやるべきだと思っています。
(アンミカさん突然出しちゃったけど済州島出身でスングァンちゃんと一緒だし大丈夫だよね?)
この大事なモラルの部分、人によって異なると思うんですけど、1番は
「自分がそれをやられてどう思うか」
だと思うんです。
相手は自分を知っているけど自分は知らないという恐ろしい状態でコミュニケーションを取るなんてなかなか難しいです。
そんな知らない人がモラルに欠けた要求をしてきたり、隠れて撮影しているなんて本人たちにとってストレスしかないと思います。私は自分に当てはめて考えたとき、相当なストレスを感じましたから。
どう持ち時間を使うのかはその人の自由ですが、今回のオンラインイベントではあまりにも寒いノリをした人が数多くいるなという印象を受けました。
私自身、接触イベントはあまり好きではなくて勢いだけで当選してしまったWe Make Youの全員ハイタッチでは殆どのメンバーと目を合わせることが出来ず、記憶に残っているのは耳元でホシくんとドギョムちゃんが
「ありがとうごじゃいます」
って言ってくれたことと、謎にハイタッチした手のひらがキラキラしていたこと(リーダーの仕業だと推測)しかなくて😅
アイドルというキラキラしたことをやっている方々に対し、尊敬とありがたさを感じているタイプなのでこのような考え方に至っているのかなと考えているんですけど、自分にとってこのスタンスでいる今が1番ベストな状態でオタ活出来ているなと感じています。
あまり参考にはならないかもしれませんが、このブログが自分の今までのオタ活を見直すきっかけになってくれればと思います。